不思議の町 台東区浅草 2004.1.10.
帰りの新幹線の時間を気にしながらの街歩きでしたが充実してました、浅草は。 急ぎ足で散歩した浅草の印象は総括すると、どういうわけか二つにくくれます。 1 古〜い建物の老舗は怪しくて美味しい 2 浅草は不思議だ! それではたっぷりとお楽しみ下さい、古くて美味しくて不思〜議な浅草を!
1 古〜い建物の老舗は怪しくて美味しい
染物を扱っているらしい 「台東旅館」 うなぎの「初小川」 (訂正です!お好み屋さん 1泊3500円ぐらい 狭くて席も少ない。火鉢有り。 だそうです。不思議!) 覗いてみると玄関脇に炬燵 注文を受けてからウナギを割き 玄関に大きな靴が2足有り 蒸し、焼くらしく20分待つ。 甘くないたれで本当に美味しい
絵をながめていると、 浅草で一番怪しかったのがこの「暮六つ」 おじさんがさりげなく 本当に廃屋かと思ったのだが中に灯が点い 話しかけてきて、絵が てて、19時開店の案内が有り、居酒屋と 好きな客かなと思って 判明。今度ゆっくりできる時は必ずここで いると、この絵はこの 一杯やろうと決める。とにかく怪しい。 ぐらいの値段になると 言うので店主と判明。 おじさんの雰囲気がい いので写真を撮る。
日乃出せんぶぇい 三大薮そばの一つ「並木」開店時間に 行っても最後の席。人気があります。 広島辺りのそばに比べて、ものすごく 麺が細くシャキッとしている。出汁は 照りが有り、想像より全然甘い。だけ ど、美味しい!これが薮かと感心する
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