昔、懐かし、城の町 熊本(1)
2009.03.20,21


熊本大学の先生にお招きいただいて熊本に行きました。有名な熊本城の東と南の
内堀となり、さらに南に流れて、駅の北で加藤清政の造った堤を介して白川と平
行し、最後は有明海にそそぐ坪井川という川があります。この川が流れる町々で
まちづくりに取組んでおられる方達を応援するのが目的です。 時間を見つけて
城下町を歩きました。昔の町の空気がまだまだ残り、懐かしいですが、新しい動
きも感じられる。そんな熊本の町歩きです。 歩いたのは城のすぐ南の新町と坪
井川を挟んでさらにその南のある古(ふる)町です。            


まもなく姿を消す熊本駅舍 坪井川(右)は駅の北で堤を
             介して白川と平行する   

  清政公像と熊本城    城の東の長堀(坪井川)


    

坪井川の石橋 明治八年架橋の  明十橋袂のPSオランジュリ 
明八橋(左)と同じく明十橋   大正八年建築の元銀行   


 
    長崎長次郎書店   新町を走る熊本名物路面電車
昭和3年建築             
 
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