妖し・懐かし・元気の町 尾道その(4)
2004.12.25.


 気になったお店 
 いろいろなお店に入りました。「きりがみ工房」ではがきを買い、「笑福亭」の 
 2階でわらび餅、昼ご飯は「朱華園」のラーメン、浮御堂小路の「はらいそ」で 
 小物、「からさわ」でアイス最中、「桂馬」で柿蒲鉾という具合。でも、ここで 
 紹介するのは、どこか路上観察的に気になったお店です。           
    

 まずは名前が気に    「鯨羊羹」は食べてみたい     こんな名前つけなくても!? 
 なったお店から、    箱から出すと鯨の形をした     きっと本当に無愛想な人   
 「あれまーな」     羊羹が出てくるんだろうな     が居るに違いありません   
 反対から読むと     それとも?            これで愛想よければ許せん! 
 生・レアでした                                    
     

 酒倉はいつも気になります   駅裏を切り上げて、観光ルート   本通り商店街に大和湯が 
 が吉田源右衛門酒造場では   に戻ろうとすると孔雀荘があり   あり、今は看板もそのま 
 お母さんがわざわざ出てき   ました。最初は雀荘かと思った   まで、お土産屋になって 
 てたくさん説明して下さい   んですが珈琲と書いてあり、画   ます。壊すんじゃなくて 
 ました。この表札は尾道で   廊喫茶と判明。小林和作の絵が   そのまま使っちゃうとこ 
 一番大きいと言われたこと。  飾ってありました。        が良いですね。商店街の 
 屋根の棟の両側に絵を描か   でも、珈琲屋がなんで荘なんで   アーケードの中に湯屋が 
 せた等々。実は反対側の棟   しょうか。気になります      あるのは、妙に気になり 
 を見れなかった事が、一番                    ます          
 気になったんです                                    
 

 いろんなものが溢れるように      本通り商店街に尾道帆布がありました。     
 飾ってありますが、パンだけ      帆布を織る機械は迫力があって、へー      
 は見当たらないようで         こんなことになってるんだ、と感心し      
 気になります             ました。ところでこの機械使ってるん      
                    でしょうか?気になりました          

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