静かで控えめ 広島県安浦町
2004.3.21.


  仕事も何だか忙しく、今日出かけなければ今月はもう後がない。行き先は呉線沿線のどこか、ということにして 
 広島駅まで出て、切符売り場で決めました。今日は広島県豊田郡安浦町。隣町の川尻町がこの4月に呉市と合併す 
 るため、安浦町は呉の隣町になる。人口は約1万4000人。瀬戸内海に面した農業と水産業の町。年金保養施設 
 「グリーンピア安浦」が有名だ。高校時代、この町から通う友達がいて、それでも遠くの町のような気がして行っ 
 たことがない、というようなことを突如思い出した。安浦の駅前を8の字型に廻った後、まだ時間があるから、と 
 国道を呉方面に少し歩くとありました、古くからの町が。1時間半ぐらい歩きましたが、町歩きの印象は、その友 
 達のように静かで控えめで。それでは安浦町をご紹介します。たっぷりとお楽しみ下さい!           

 1 先ずは駅前から歩きはじめて



 駅は無人駅のようだ。1時間に    国道沿いに大きな看板が有った。     駅前図書室、こんなに立派! 
 上下1本の列車が行ってしまうと   「室」というのが気になって、中で                  
 急に静かになった。子供達の声で   話を聞いた。公民館の図書室という                  
 ようやく写真を撮る気になった    扱いだから図書館とは呼ばないらしい                 


駅前の自転車置き場じゃなくて 廃車置き場?!



   古い町並みが残る内海の      こちらの醤油屋さんは今でも元気。でも醤油ソフトを作りますか!
   大きく古い家。元は蔵。      これ以上醤油入れたらヤバいという味。キャラメル味と言われれば
                    言えなくはない。真ん中の写真のハーフサイズを食べました。実は
                    うどん屋さん。ソフトも買えます。醤油他の製品も小売りしてます

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