あるくかい ゆうゆう

三浦 崇宏
第2回瀬戸内安芸灘とびしま街道ウオーキング( 平成25年5月11日(土)  濃霧視界不良   この道は安芸灘大橋を含めると橋の長さだけで5.300bあるが、今回は受付場所が下蒲刈の見戸代港「ミトシロコウ」ですでに安芸灘大橋は渡って6つの橋を通ります。
第二回瀬戸内安芸灘とびしま街道ウオーキング(25q)「下蒲刈の大津泊庭園〜御手洗港」と(30q)「大津泊庭園〜愛媛県岡村島」に「友遊」のHさんと去年に続き 参加してきました。
このコースを少し紹介しておきます。
下蒲刈島「蒲刈大橋」〜上蒲刈「カミカマガリ」「豊島大橋トヨシマオオハシ」〜豊島「ユタカジマ」「豊浜大橋」〜大崎下島「平羅橋ヘイラバシ」〜平羅島〜「中の瀬戸大橋」〜中ノ島「岡村島」以上6つの橋を渡って観音崎公園がゴール、正確には28.・・・・?qらしい。岡村島は「愛媛県今治市」橋の真ん中に県境がある。
今年の参加者は1200人。当日、前日の雨模様を引きずったいやな天気、雨は降っていなかったのがせめての救い。受付を済ませて、 午前9時スタートこのときは全員が一度に出発できないので、30qグル−プを3班に、25qグループを2班に分けて出発。我々は3番目のスタート。
最初のルールで2kmまでは先導員を追い越さないようにこと言うからスタート時は大混雑。蒲刈大橋辺りで列は多少縦長になる。9時40分これより上蒲刈、此処からが本格的なウオーキングとにかく長いひたすら歩く、10時45分、豊島「トヨシマ」へ入る。このあたりでの平均速度は経験上、時速6q大体千bを10分程度で歩く。
11時55分豊島中学校到着。予め予約しておいた弁当を貰い昼食。12時15分出発。この時点で順位は140番だった。
スタートダッシュに失敗したので予定時間をオーバーする。そんなにあせることも無いのにこの大会は競争ではないが、人間のサガで同じ条件で歩くのなら1分でも速く歩きたくなる。これから大崎下島に向かうがこの島は「友遊」が以前登ったことのある一峰寺山「イッポウジサン」を右に見ながら直進する。
25qコースは右折し御手洗港へ。
我々は平羅島に向かうとにかくこの島はものすごくコースが長く感じる。平羅島橋〜中ノ島大橋〜岡村大橋を1時30分通過、コノアタリデ天気は良くなったが霧は相変わらず気分転換にひろしまけんと愛媛県を2往復してきた。
なにせ霧が濃くてそんなにお遠くの島でもないのにぼんやりとしか見えない。こんな馬鹿なことでもやっていないと刺激が無い。あるカーブの角にたっている誘導係のお母さんが後3qですよ頑張ってください。と言うからヨッシャー行くぞ。頭の中でラストスパートで時速6qならあと30分だと思って歩いたが現実には、35分かかっていたさいごの大きなカーブを曲がったらゴールの白い建物が見えたが此処から800bがとてつもなく長かったが2時25分にゴール。昨年の記録を1分でも短縮が目的であったが運よく5分短縮できた。結局どこかで速度が落ちて時速5qくらいになっていた。最終的な順位は教えないらしいが140位からそんなに抜かれたとは思わないのでそんなに落ちていないと思う。
Hさんも8分遅れで到着。ゴールの手続きを済ませてJAスーパーでおいしいビールの500ミリリットル291円で乾杯してちょうど3時00分の送迎ばすに乗ってスタート地点に護送してもらう。歩行時間5時間15分、 歩数41649歩


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