ピーター河内の「そらみみギター」
最低これだけは身につけよう！

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［１．フィンガーピッキング］

パターン	フィンガーピッキングの基本パターンです。ピーターの場合、親指と人差指のトゥーフィンガーで弾きます。親指にサムピック、その他の指の爪は少し伸ばした状態。そして、安定感を出すため、中指、薬指、小指はギタートップに固定して、弾きましょう！　（ポールの場合はスリーフィンガー）　 　　ボタンをクリックして下さい。　C F C G7 C F C/G7 C　循環コードによるサンプル演奏が聞けます。	サンプル
F1		Ex.1 Ex.2 Ex.3 Ex.4 Ex.5 Ex.6 Ex.7 Ex.8 Ex.9
F2
F3
F4
F5		Ex.10
F6		Ex.11
F7		Ex.12 Ex.13

［２．アルペジョ］

パターン	フィンガーピッキングと同じく、親指にサムピック、その他の指の爪は少し伸ばした状態で弾きましょう。通常はクラシックギターで御馴染みのオーソドックスな指使いですが、ピーターの場合、トゥーフィンガーで弾くこともあります。自己流のためか、何でもあり！	サンプル
A1		Ex.14 Ex.15 Ex.16 Ex.17 Ex.18
A2		Ex.19
A3		Ex.20
A4		サンプルなし
A5
A6
A7		Ex.21 Ex.22 Ex.23 Ex.24

［３．スクラッチング（カーター・ファミリー・ピッキング）］

パターン	この弾き方、通常はカーターファミリーピッキングと呼ばれています。親指にはサムピック、まずは低音部を弾いて、そのあと人差指や中指のダウンアップで高音部のコードを弾きます。人差指、中指のどちらを使うか、あるいはセットで使うかについては弾きやすいものを自分で選んで下さい。実際にピーターは親指と人差指のトゥーフィンガーで弾いています。パターンＳ１、Ｓ２はオーソドックスなスタイル、Ｓ３は一拍目にアクセント、スピードが速いため、ちょっと手ごわいですよ！	サンプル
S1		Ex.25
S2
S3	１）親指で低音部を弾く（１拍目にアクセント）。 ２）続く高音部については、人差指でダウンアップ 　ストローク。	Ex.33 Ex.34 Ex.35 Ex.36
	［１拍目］左手３本指で同時にハンマリングしながら 　　　　（Amを押さえる）、右手親指で強く弾き下ろす。 ［４拍目］８分音符２ヶ、指板から左手３本指を離して 　　　　　開放弦を弾く（＊印部）。 　　　　　⇒ 次の小節のハンマリングに備えるため

［４．コード・ストローク］

パターン	薄いフラットピックを使って、力強く弾きましょう。時にはシンコペートさせて（特にコードの変わり目）．．．．．。ピーターが音の流れを作り、ポールがアクセントやオカズをつけるというケースが多いですね。また、ピーターはサムピックでもこれらのストロークを弾きますので、そちらの練習もお忘れなく！　どちらにしても、手首の柔らかさが要求されます。なお、住宅事情の悪さから、演奏サンプルは添付できませんので、悪しからず！	サンプル
C1		サンプルなし
C2
C3
C4
C5

［オマケ］　ポールのギター奏法をちょっとだけ！

パターン	ピーターが使わないポール特有の奏法についてオマケ！　ポールの場合、フィンガーピッキングは３本指、アルペジョは４本指でクラシックギターの基本に忠実、コードストロークは指で弾いています。	サンプル
P1		Ex.26
P2		Ex.27
P3		Ex.28 Ex.29 Ex.30 Ex.31 Ex.32
P4

PP&M カバーバンド
ハート・ストリーム