マラッカ

東西貿易の要として栄え、ポルトガル・オランダ・英国と次々に列強の支配を受けたマラッカには
歴史的な建造物が今なお残る、マレーシア最古の街。



テンダーボートで上陸




自転車タクシー。マレーシアで乗れるのはマラッカとショージタウン(ペナン島)のみ








「モンテル地区」
マラッカ中心部北部に広がる地区マレーハウス(高床式の住居)が建ち並ぶ。築200年。




内部は広い!台所で軽食の用意をしていた。

 
 

手前の部屋、真ん中、奥の部屋、ともかく広いのには驚いた。外観では想像出来なかった。


 

「軽食」甘さ控えめで食べやすかった。お餅みたいのもあり、それぞれの味で美味しかった。














「サンチャゴ砦」 
1511年ポルトガルの総督にによって建てられた砦。防壁は19世紀にイギリスによって壊された



右後方はポイント・セントポール教会跡。





日本版「将棋?」 


マラッカ海峡


 

1753年に完成したオランダ建築の代表例とされる木造のプロテスタント教会。








マラッカ観光のスタート地点になる広場



「億万長者通り」
商業で巨万の富を築いたプラカナン達の豪邸が建てられた通り。




マラッカのメインストリート




1646年に建てられてマレーシア最古の中国寺院。

オランダ広場には将棋?を楽しむ人。子供連れ若いお母さん達、のどかな一日が過ぎていきます。 

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