地区内の豪雨災害

2018年(平成30年)7月6日

<白木町のほんの一部を紹介>白木町市川地区の災害・関川地区の災害です。

幸い、大きな人的被害がなかったが、一級河川の三篠川に架かる鉄橋が何カ所も流失と家屋の流失。
周辺の店や家等が床上浸水や床下浸水なども。  家屋や農機具・保管物や車などが流されたり、
ビニールハウスの全壊・半壊初め田畑の農作物にもかなりの被害。
三篠川以外のskm宅近くの日浦川の氾濫で避難された世帯もあり、とても痛ましい災害の状況を目にしました。

<skm宅と膝まで浸かって50m範囲をスマホで撮影・もうこれ以上近寄れない!!>

 水路と田んぼの水が溢れ始めた直前!

自宅が床上浸水となった近所の男性   

 この時間帯、一気に大人の膝まで水が!

  道路より一段と高い民家と駐車場なのに!     

警戒中の消防車

 旧県道よりも一段と高い田んぼの駐車場なのに!

豪雨の収まった翌日7日の夕方=skm宅近くの様子

<豪雨災害の翌日=7日のJR芸備線志和口駅周辺>

 

JR芸備線志和口駅周辺を総なめ浸水した日浦川の氾濫

JR芸備線志和口駅・約1mの浸水2日目

 流れ着いた諸々と動けなくなった車

もう1カ所の痛手!!<関川地区>

白木・東広島線=通行可能の見込み現時点なし

一軒家の吊り橋

三田地区の災害2へ

 目次へ