「矢口川総合内水緊急対策事業」

牛田 ・ 中深川線の弘住洞門工事の時期矢口川・ 絵坂川 と太田川の合流点及び奥迫川
・ 西塚
川と三篠川 と の合流点の洪水対策 と して国が救急内水排水事業を起こ した。
 
当初は可搬ポン
プを高瀬堰上の右岸倉庫に常駐さしていた。 その後、何度も矢口川と
太田川の合流点は洪水
に見舞われた。 地元町内会、 市議会議員の努力によ り用地買収
を完了。 平成 25年11月 23
日 (土) 起工式が行われた。
 まことに慶ばしい事である。


矢口川総合内水緊急対策事業
その2
その3

         「県立白木高校跡 地」

 平成24年3月3日最後の卒業生を送り出しそして、3月31日
付けで廃校となった県立白木高等学校。


 その沿革をひもといてみる

昭和 2年 3月23日  高田中学院設立 
                白木町の中等教育の創始高

昭和 7年 3月 8日  私立高田中学校と改称

昭和23年 5月 3日  私立高田高等学校設置認可

昭和24年 4月30日  高南村立 高南高等学校認可
               昼間定時制課程(普通科・生活科・農業科)

昭和29年 4月 1日  県に移管 昼間定時制課程

昭和36年 9月 1日  広島県白木高等学校と校名変更

昭和37年 4月 1日  全日制(商業科・家政科)設置

昭和43年10月 1日  広島県立白木高等学校と校名変更

平成 5年 2月26日  校旗新調

平成 9年 4月 1日  商業科・家庭科 募集停止 普通科設置

平成21年 8月 6日  平成22年から生徒募集停止決定
 
平成24年 3月 3日  最後の卒業証書授与式・閉校式挙行

平成24年 3月31日  閉校。

 廃校とは、その歴史も消滅する事です。
まだ間に合う ! 高田中学院からの学校関係史料を何としても残し
ましょう。 これは、現在の者が先人への債務です。


 田舎の子供達に中等教育の場をもたそうと、先達が力合わせて
資金と土地を提供して作られた学校。
 84年の歴史を重ね多くの人材を育くんだ土地が、今、そのまま
放置されている.
  
  
    
 高南高等学校校歌                  白木高等学校校歌



   跡地の利用で地元が広島市に出された要望書は

1.防災関係      
防災センター 災害時の避難場所
               
安佐北消防署白木出張所

2.文化施設関係   
図書館児童館老人会館

3.医療・介護関係  
総合病院老人介護施設

4.スポーツ施設関係 
多目的運動広場

5.文教関係    
保育園小学校 中学校を総合にした施設
 
 地元の土地、資金が基となり出来上がった学校の跡地。
まず、地元が一番欲しいとするものを、住民も広島市も一緒になって決めよう。
 これまでは、白木町の一番の願いとして、何年も何年も訴えられたのは、
「旭山開発」これは「大きな運動広場」との要望だった。まず、これから検討す
べきだと考えている。
 さいわいな事に、体育館も格技場も耐震構造は、手を加える必要がない。
これらを利用した運動公園が、地域の要望に合致すると考えるがどうでしょうか。
 私の提案です。 

 

             

                           最終の学校要覧
      



   『今、里山では』

 今年6月頃、東広島市で熊の目撃情報が伝えられた。
クマの本来の棲み家は、中国山地で加茂台地ではない。何処かを
通って出没したと考えられる。安佐北区のどこを通っているのか。
 早速猟友会の有害駆除員に調査を依頼した。
クマの立木への爪跡は、高い位置に付くので判明する。
 その一部は、中国山地より可部町の東部を通って、白木山系に
入り白木町を通って
高鉢山系に入っていると伝えられた。
 9月に狩留家に近い三田地区で目撃され、小学校もすぐに対策
を取られた。
 10月安佐町で栗の木が折られ、食べていることが報告されている。
今年の春は冷え込んで、柿の花も付き難く、その花も多くは実を結ば
ず、ドングリの実も少なく、猛暑で果実は不作だった為、山奥から里
山に下りてきている。
 
安佐町の方に聞くと、現在一匹で行動しているクマが5〜6頭と、
子連れの母グマがいるとの事。

 広島市は、
「生ごみをコンポスト」へと奨励しているが、団地付近
に餌場を提供しているのではないかと危惧している。
 11月中旬からの狩猟期になると、山奥で生活すると思うが、それ
までに
「里の味」を憶 えると何時もやって来る様になる。
 
監理の徹底を願いたい。野生の動物には、里の食べ物は大好物
です。

 今年も、昨年よりシカの頭数は大幅に増加しています。
特に白木山系では、何時でも産れて間もない様な仔鹿を眼にしま
す。
 志和から白木中学校の隣を通っている日浦林道、正木から
栃谷への桐山林道、大槌から桧山への林道、日中でも平気で歩
いています。現在は、安佐北区内何処でも出没しています。
 
環境保護も過ぎると林業破壊、農地荒廃の元凶です。
駆除頭数の増加を望みます。


一方、イノシシの数は、増えていないと思っています。
サルの被害は、安佐町の加計寄りまで拡がったようです。
いずれにしても、獣類をやたらに退治しろとは言いませんが、
「里
に慣れ、人に危害を加える動物は」
街では「大騒ぎで捕獲しろ。農
民は本来の棲み家を奪ったのだから我慢しろ。」
と言う街の論理
には私は抵抗する。今一度、思い出して欲しいのは、十数年前 山
里でサルが跋扈(
ばっこ)して独り暮らしの老人宅を荒らし回ったこ
とを。そして、やっと人を脅かさなくなる迄に何年もかかっている。
 野生動物との付き合い方は、決して甘やかしてはいけない。


 『かやの家 だんご汁の夕べ』

 あさひが丘を下った毛木で「楽しい 集い」があった。
平成22年9月19日 午後5時30分開始でした。
 赤い和ローソクに燈が入り、電燈の照明と共に徐々に暮れて行く空の
光から変わって、幻の如く淡い光に包まれた世界に変化していった。
白い障子の衝立の前に生けられたススキとハギの花。 
 日中は何の変哲も無い庭が、少しづつ初秋の夜の美しさを出現させた。
暑かった風も、こころなしか涼しさをともなってきた。

 演 奏

 篠 笛        福原流           福原萬 氏
 熊への誘い   観世流準職分シテ方   吉田蔦史 氏
 歌謡ショー                   かやの 舞 氏

 遠くから訪れた方もあり、自然のままの風景の中で肩肘張らず楽しめる
イベント。
「田舎でも出来る」いや「田舎だから出来る」この気持が地域の
活性化に繋がる。一人の力は小さくても、協力することで
「元気な 里」
出現すると考えている。


              『 鹿 の 角 』
 
 安佐北区内に多数の鹿が棲息して居り、その数は年々増加、その区域も
増大し続けている。
 白木山系の、ニホンシカの保護のツケを今受けている。
先日、鹿の袋角を頂いた。
 3月末から6月までの幼角です。
水分を除くと高貴薬として価値が高いとの事です。
 ただし、乾燥する時悪臭が強く臭う。しかも、天日乾燥すると鳥や、獣の
大ご馳走なので、すぐ取られてしまうとの事です。
シカの駆除に努力して戴いている方々に、何か好ましい利益の還元は出
来ないか。
 現在、年間700頭近く補獲しても、生産数は1000頭近い。
そして、林業、農業の被害は増大し、ネットなどの対策費は増え、そして、
高齢者の重労働は限界に近付いています。

付 加価値の高めて換金し易い物に出来ないか。 機械に詳しい人に研究
 
を 依頼している。


               『 竹 の 秋 』
 
 陰暦3月が
「竹の秋」9 月が「竹の春」と言わ れている。
今年5月初旬に竹林が黄色に染まり、中旬には落葉が始まり道路にも多く散
らかっていた。
 
 丁度、雨が降らない時だったので、葉がない竹、そして、竹の幹も黄色に変
わっているので、枯死するのではないかと思い、森林関係者に話すと
「今 は竹
の落葉の時期です」
と一言で片付けられた。

 初めに気付いた小河内黒瀬の谷を含む小河内川流域、安佐町全域、白木町
河津川、栄堂川、白木山山系、桧山地区でも竹の子は生えているが、竹の幹
に葉がなく勢いもない。土地の人に聞くと
「枯れている」との答えであった。

 竹の枯死について調査して見ると
「タケ類天狗巣病」と言う病気があると報告
を戴いた。「兵庫県立  人と自然の博物館」の資料では、「タケ類天狗巣病」
は麦角菌科(
バッカクキンカ)の糸状菌の一種Acicuiosporium take が感染する
事で起こる病気との事である。

 2〜3年前までは、竹の繁茂による森林の減少を心配したが、今度は竹の枯
死が気に掛かって来る。対策は現在は無いとの話である。



          志 路 桐 山

 




       [ 安佐北区産業廃棄物最終処分地]

平成21年7月 中旬まで晴天が続いたが、下旬に入るや連続的豪雨が続いた。
東広島市志和町で、埋立地の崩落があり家屋被害が発生した。
 下流の関川、それに続く三篠川で濁り水が何日も見られた。
かって、白木町下三田の土砂搬入による埋立地が、大きな問題になり広島
市は、担当課を設置して対策に力を入れ現在も継続中である。
 特に安佐北区は、河川氾濫・土砂崩壊の早期発見・危険予防に力を入れ
ている。

 しかし、産業廃棄物の埋立地についてはどうであろうか。
確かに市は、玖谷埋立地について汚水の監理も含めて最善の努力をしてい
る。 一方、安定型としている民間の埋立地の監理は、それぞれの業者に任
せているのが現状である。
 広島市が、把握している民間の産業廃棄物埋立て地は、
白木地区3箇 所、
高揚地区1箇所、可部地区2箇所、安佐地区4箇所、(その他可部地区1箇所
は未設定)

 市域の内では、これより他に安佐南区に2箇所のみである。
これらは、稼動中は水質検査が義務付けられているが、終了後は何の義務も
ない。 最終の検査もない届出でだけである。
この埋立地の内、
白木地区1箇所、可部地区2箇所、安佐地区3箇所は事業
終了である。これらの内、初期の埋立ては建設残土、ガレキ類であった。汚染
水の流出は想定していなかった。

昭和51年6月の法律改正により安定型埋立地
安定5品目  @ 廃プラスチック A ゴムくず B 金属くず C ガラスくず、
         コンクリートくず及び陶磁器くず D ガレキ類
 となった。
 ・平成7年4月1日より・自動車破砕くずが禁止
 ・平成9年12月    ・生活環境調査の義務付け
 ・平成10年6月    ・廃プリント配線板・廃容器包装・鉛畜電池の電極
               ・鉛製品・廃ブラン管・廃石膏ボードの禁止
               ・搬入された廃棄物の展開検査・浸透水の水質検査
               そして現在に至っている。

 (安定型埋立地は他に安佐南区2箇所(内1箇所埋立終了)のみである。)
現在進行中のものは、安佐北区は4箇所 市域の大半を占めている。
 初期の埋立ては、大半が建設残土であり大小疑問は有っても良しとする。
安定5品目を「良」とした内で、ゴム類に可塑剤として硫黄が含まれる。
 プラスチック類には塩素も入っている。又、石膏ボードは水と化合して硫化
水素を発生する。(島根県のホテルの例がある)
 安定5品目で許可した責任は後で修正しても残るものである。
これらが埋立終了と同時に消減はしない。
 業者に強制出来るのなら市がすべきだ。市の監理する埋立地は、水質監
理のみならず戸坂東淨の埋立地は、中学校の山の上で廃ガス検査も継続
中である。 民間だから後は知らないでは済まされない。

 平成21年7月下旬、急な大雨の中大滝川源流地点で異臭を感じ市に検
査依頼をした。結果は、ダイオキシン類は検出されず、微量の砒素が出た
ものの下流の流水では検出されなかった。
 しかし、下流は食品工場が存在する。風評被害は営業を直撃する。
常に市は、万全の対策を取る事を望む。