[ 市  政  報  告 ]

   
 「安心社会づくり対策特別委員会」
   
平成22年6月9日に開催された。
 
  報告案件中
「子ども条例制定に向けた平成22年度の取組について」
 審議の大半が費された。
  しかし、それでも議員理解が出来るものではないと考える。
 今後まだまだ慎重な審議が行われるべきである。

  又、
「子ども条例に関するシンポジュームの開催」の報告があった。
日時平成22年5月16日(日)午後1時30分〜午後5時
 
 内 容 等


[第一部] 札幌市における条例制定の取組及び施行後の状況について
       の報告
報 告 者 : 札幌市子ども未来局子ども育成部
          子ども権利推進課長 野島 聡 氏
       : 札幌市教育委員会学校教育部指導室
          指導担当課長  引地 秀美 氏
内  容  : 子どもの権利救済機関である子どもアシストセンターの運営実
         績、教育現場における子どもの権利に係る公開授業の実践な
         どの報告がありました。
[第二部]
@コーディネーター : 
中国新聞社論説委員         石丸 賢 氏
Aパネリスト       : 
広島市子ども未来企画課長    小川 仁志 氏
               広島市立基町小学校長       佛園 弘修 氏
               NPO法人子どもコミュニティネットひろしま代表理事
                                 小笠原 由季恵 氏
               広島音楽高等学校校長        山廣 康子 氏
               広島市PTA協議会会長代行    谷村 敏彦 氏

内 容 : 各パネリストから
        「子どもにとって自尊感情が大切なこと」
         「社会への子どもの参画が必要なこと」
        「権利と義務は表裏一体である」
        「権利を振りかざすより思いやりがあり感謝の出来る子どもになっ
        てもらいたい」
        参加者 324人

今後の取組み

  条例の考え方の周知・啓発
  
 ア わかりやすいパンフレットの作成
   
 地域の各種団体への説明
   
 校長会など学校関係者との協議
   
 市職員への啓発のための研修会の実施
   
 子どもの権利条約についての巡廻パネル展の実施
  
 カ マスコミへの説明会
   
 「市民と市政」や新聞折込による周知・啓発
 
条例案の策定
  学校協力者会議や、各地区レベルの様々な会合で説明や意見聴取
 を行い、出てきた意見を可能な限り条例に反映させ、よい条例案を策定す
 る。 と、この様に報告された。

 私の所には、多くの反対意見が来ているが、この質疑の中で意見集約日直
前に大量の「賛成意見が集まった」。
 又、この度のシンポジュームでも、議員の多くは疑問を持っている中で、
「市
の職員 ・市立小学校長に賛成意見を述べさせる」
。そして、マスコミ関係者を
コーディ ネイターとする。


 この事は、市民の「素直な意見」を「素直に取り入れる」事とは対極にあり、
「何が何でも市の意見を通す」と考じられる事に通じる。
 「独裁化」には市民は組みしない。丁寧かつ慎重な行動を望む。