[市  政  報  告]


  平成24年度第3回広島市議会は、9月13日〜26日までの14日間で行われた。

 上程された補正予算は、  普通会計 14億6,716万8千円
                    事業会計  1億5千万1千円
                    合  計  16億1,716万9千円
                    全会計は、 1兆1,579億9,317万8千円となった。


   主な補正予算

  総合福祉センター    5億9,695万8千円   広島駅南口Bブロック再開発ビル内
                                 への移転保留床取得

  高精度放射線治療   2億9,334万4千円   二葉の里に県が設置する放射線
  センター整備                      治療センター用地取得費市負担()

  ポリオ及びジフテリア  4億8,199万2千円  不活性化ポリワクチン及び4種混合 
  等予防接種                       ワクチン(ポリオジフテリア破傷風・百日咳)の導入

  介護保険事業      1億5千万1千円     生活機能向上事業 8,767万円
  (介護保険特別会計)                    (転側予防教室利用者の増加に伴う追加額)
                                地域支援事業支援交付6,233万1千円
                                金返還金(平成23年度精算分)


    今議会で誠に残念な事は、関籐議員の辞職を認めざるを得なかった事である。
   公職にある者は、心して行動をしなければならない。

 
   「第32回オピンピック競技大会及び第16回パラリンピック競技大会の東京招致
  を支援する決議案」「広島高速5号線安全性の確保と建設促進を求める決議案」が
  可決された。


     「広島高速5号線安全性の確保と建設促進を求める決議案」

  広島都市圏の自動車専用道路網を構成する広島高速道路のうち、山陽自動車
 道広島東インターチェンジ方面と都心を連絡する広島高速5号線については、
 広島高速1号線福木トンネル工事に伴い地表面沈下が発生した問題を契機として
 、平成21年9月に広島高速5号線トンネル安全検討委員会を設置し、トンネル建
 設に伴う周辺地域への影響を確認するとされて以来、約3年に渡って事業の凍結
 状態が続いている。

  こうした中、本年8月10日に広島高速5号線トンネル安全検討委員会の報告書
 が取りまとめられ、安全な工事が可能である旨の総括がなされるとともに、仮に事
 業実施の判断がなされた場合の留意事項が示されたところである。

  広島高速5号線は、本市の都心、とりわけ再開発が進む広島駅周辺地区と中四
 国地方全域の高速道路とを連絡する事で、広島市の中枢性、ひいては広島県の
 中枢性を大幅に向上させる重要な道路であり、広島空港へのアクセス道路として
 の機能も期待されている。
  厳しい社会経済情勢が続き、都市間競争が一層激しさを増す中で、平成25年度
 末としていた完成時期の遅延が明らかな事業の現状は、本市の都市活性力の向
 上に重大な影響を与えていると言わざるを得ない。

  そこで、広島高速5号線の建設に当たっては、安全なトンネル建設が可能な工法
 を採用する中で、十分な範囲の事前調査を実施し、関係住民の安全・安心の確保
 を図るべきであり、万が一被害が発生した場合には、しかるべき補償を誠実に実施
 すべきである。
  広島高速5号線建設事業及び関連公共事業である温品二葉の里線整備事業
 (中山踏切の立体交差化を含む)については、本市の都市活性力向上のために、
 早期完成に向けた取組を強く求めるものであるが、それとともに、安全性の確保に
 ついても十分配慮されるよう、強く求めるものである。




  平成23年ど広島市各会計歳入歳出決算、及び平成23年度水道事業決算など、
 企業決算3件の決算認定案が上程されました。

   一般会計と特別会計を合わせた20会計で
     歳入総額  9,496億3,334万2,804円
     歳出総額  9,430億6,614万2,670円
     形式収支     65億6,730万134円
  翌年度繰越財源を差し引いた実質収支は、37億5,906万7,208円

 これらは、10月1日から決算特別委員会で審議され10月23日に終了した。

   決算特別委員長   山田春男
        副委員長   安達千代美   星谷鉄正   豊島岩白