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光を利用して音楽を奏でる ・・・  

 

今回わたくしどもの開発した、光を利用して音を奏でる電子楽器はこれまでに類のない2つの新発想を組み合わせることで、新しいコンセプトの提案を可能としています。

その発想と仕組みを簡潔に説明いたします。 (特許登録済み)


≪光を利用して音楽を奏でる・・・・ ≫

今回は、夜間走行で必ず目につく街灯の光から、音楽を創出するという発想です。

夜間走行時に50~100mごとに設置されている街灯の光は、速度の変化や設置されている位置等によって、フロントビューを流れる光景は以外にも不思議なものです。

今回のアイデアはそのフロントビューを流れる街灯の光を、ビデオカメラ等の入射口を利用し、その光源の位置情報から音楽に変換する光の設定と調整を行い、自在な可動を可能とした光反射板を使って光の方向を制御し、電子楽器(受光素子センサー)を駆動する仕組みです。

(自動車の停車時でも演奏を可能としています)



   

 

[第一考案の概要説明]

入射口から入射された光を、自在にコントロールできる反射板を使って電子楽器、シンセサイザー等に接続される音名音階ごとに区分けされた受光センサー(受光素子)へ照射を行い、その光反射板による照射を受けた受光センサー(受光素子)の光の検知や感知によって音の変化を創りだしメロディーを奏でるという原理です。

また、上記原理の構成を電子化し、ビデオカメラ等の撮影映像に複合し、その電子楽器をシュミレーションとして起動させて反射板を自在に制御して音を奏でる仕組みです。

 

[第二考案の概要説明]

電子管楽器を2分割しその2つに分けた管楽器の端部にコントローラを接続し電子管楽器を演奏しながら同時にさまざまな舞台装置、照明装置等の制御、また第一考案の概要説明に記載の電子楽器等のコントロールや、録画された光映像で創られる音楽に付随するアレンジ機能等の制御を可能とした電子管楽器です。

[新技術の発見や新技術の創出に期待]

従来技術との組み合わせによって、この新開発の機能は、電子楽器やゲーム機、ビデオカメラ、玩具、PC、スマートフォン等への幅の広い分野への流用が可能で、技術導入によってまた新たなアイデア創出等も期待できると考えております。



 

 

w企画社 Website Design Date 2016/11/18

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