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ami の写真館

また行きたいな ブルガリア・・・

ブルガリアの西部、人口120万人の首都
ソフィア(София)

日本からの直行便がなく、パリ経由でソフィアウラジデヴナ国際空港に着いた

聖ペトカ地下教会

アレクサンダル・ネフスキー寺院

聖ニコライ・ロシア教会

バーニャ・バシ・ジャーミヤ

聖ゲオルギ教会

温泉くみ場

言葉はブルガリア語、
文字はキリル語。
チンプンカンプン。

市内の移動はトラム(路面電車)とバス。切符を買って、乗車したら、窓の横についているパンチ機を使って自分でパンチする。最初はよく解らなかったけど、他の乗客がしているのを見て、理解する。時々、おまわりさんが見回りに乗って来て、切符を持ってない人は連れて行かれてた。

ボロボロになった地球の歩き方。
この本のおかげで
なんとかなった。

アレクサンダル・ネフスキー寺院の前の広場のアンテーク市で。かなり頑張って値切った。

ブルガリア料理のお店に行きました

アイリャン
ヨーグルトのドリンク

見えにくいけど・・・
ショプカスサラダ
白チーズたっぷりのサラダ

カヴァルマ 
お店によって味、材料が違うけどどこも美味しい!

ミシュマシュ
野菜と卵とチーズを焼いた料理

言葉が通じないのにいっぱい話しかけてくるおばあちゃん

ショッピングモールで購入した アイリャン(ヨーグルトのドリンク)
緑色のほうは、刻んだキュウリが入っている

セントラル・ハリ 130店余りのモール

オリーブ専門店

豆専門店

H18.5/30〜6/4   Masako & Ami in Bulgaria

中央駅から鉄道に乗ってカザンラクへ。

駅名など表示がキリル語で、解らなくて苦労した。

ソフィア中央駅

3時間の予定が4時間もかかった。
あとでわかったが、移動は、鉄道よりもバスの方がお勧め!

駅のホームには、駅名の付いた看板などなく、もちろん車内放送もない。
親切なブルガリア人の家族のおかげで無事カザンラクのホームに降りれた!
もし、この人たちがいなかったら乗り過ごしてたかも・・・

カザンラク駅のホーム 
やっぱり人がいない・・・

あと、5時間かけて、ブルガリアの東部の都市ブルガスにいくそうだ。

カザンラク駅 
2日後のバラ祭りに向けて? 壁にペンキを塗って綺麗にしていた。

お花もまだ植えてる途中

バラ祭りのメイン会場スヴォボタ広場に面しているカザンラクホテル ここに泊まった。

おしゃれなコーヒーの自動販売機

パン屋さん。パンが大きくて安い。

適当に頼んだら・・・どれもフライだった。左下はカニを頼んだつもりが、カニカマボコのフライ。

お花屋さん

カルロヴォ駅 人がいない・・

カザンラク
(Казанлък) 
ソフィアの東180km、バルカン山脈の南麓にある町。南にも東西にスレドナ・ゴラ山脈が走る谷の中心にあり、香油用のバラ栽培が盛んで「バラの谷」と呼ばれている。
バラの香料はブルガリア産のものが世界の7割を占める。

2等車

イスクラ歴史博物館

クラタ民族博物館

クラタ民族博物館のお庭。バラが美しい!

あらっ どんぐりから芽が・・・

ユネスコの世界遺産に指定されている。本物はこの中にあるが、精巧なレプリカが保存小屋のそばに建てられている

トラキア人の墓

紀元前4世紀後半から紀元前3世紀頃のものとされるトラキア人のフレスコ画のレプリカ


カザンラクの町からシプカ峠に行く途中にある。雨の中を30分近く歩いてやっとたどり着いた。

隣接するバラの蒸留工場

ローズウォーター、バラのジャム、リップクリーム、ハンドクリーム、フェイスクリーム、バスソルトetc... バラの製品がいっぱい!

バラの花から香油を蒸留する釜

ボヤナ教会(Боянска Църква)

市の中心の南西8km、ヴィトシャ山の麓に建つ小さな教会。11世紀の創建で、13世紀と19世紀に増築されて3層構造になっている。

内部の13世紀のフレスコ画が素晴らしく、世界遺産に登録されている。
内部撮影禁止だったので・・・
(Google images より)

立派なエルダーの木です。

バラを持って、みんなに配っている・・・
通りすがりのおじさん

各国の舞踊団が、広場に向かって踊りながらやって来た!

ピンクのダマスカスローズ

可愛い民族衣装ですね!

とてもいい香りのバラです。

カザンラク〜ソフィア行きのバスです。朝、7時出発です。ちゃんと出発するかちょっと不安・・・

途中トイレ休憩でサービスエリアに寄りました。

高速道路。あんまり車が走っていません。

綺麗ですネェ〜

世界遺産のわりには・・・ひっそりと静か 

パン?を持って踊る

バラ博物館

バラの香油の製造過程の写真や蒸留釜などが展示されている。

毎年6月初旬にはこの町で「バラ祭り」が行われ、世界各地からたくさんの観光客が訪れる。

1kgの100%オイルを作るために3000kgもの朝摘みされた花が必要だとか・・・

バラの香料に使うバラは完全に咲かせてしまうと、香りが抜けてしまうので蕾が開きかけたときに摘み取ってしまうのだそう。

ボヤナ教会はソフィアからトラム・バスに乗って、約1時間。
バスの降りるところを間違え、雨の中、道がわからなくて迷っていた時、寒くて、お腹が空いて思わず入ったレストラン。

最高に美味しかった!!!

世界遺産だけど・・・ここもひっそりしていて人がいない。

ここから入るとフレスコ画があります。

レンガだけで組み上げられている。

帰りはもう迷いません!!
ソフィア行きのバスを待ちます。

チケット売り場

リラの僧院

ソフィアから120km南へ行った山の中にある標高1147mの深山幽谷にあるブルガリア正教の総本山。
19世紀に火災で焼失し、その後再建されたものだが、世界文化遺産に登録されている。



修道士イヴァン・リルスキが10世紀に小さな僧院を構え、後年、王の保護のもとに栄えて国内最大の修道院になった。
約3万2000平方mの敷地に聖母教会を中心に4つの礼拝堂、僧坊、図書館、厨房などが点在する。1833年の大火でほとんどを焼失。その後、復旧されて現在に至る。大火を免れたフレリョの塔は今も華麗な姿を見せる。

聖母教会を飾る極彩色のフレスコ画は見事。回廊の天井や外壁一面に聖書の物語や人々の暮らしぶりを克明に描いている。

窓の外にコインを置くと、もう一度、ここに来れるらしい・・・

奥のレストランでお昼を食べました。

おみやげ物屋さん

ここは観光客でいっぱいでした。

ここに泊まれるそうです。

ホテルのフロントに相談して、リラの僧院に行くガイドを頼んだ。向かって左が、ガイドしてくれた彼。、右が運転してくれた彼。


後ろの教会の壁のフレスコ画も見事でした。

一緒にバスに乗ったおじいさん。とても85歳には見えない!と言ったら喜んでいた。

おじさんからバラをもらっちゃいました。